【旧】狂言の台本 ③鷺流



鷺流の台本



台本のURLを張りまくるという鬼畜記事
前々回の大蔵流、前回の和泉流に続き、今回は鷺流になります。



があるらしいです。



①忠政本

延宝6年(1678年)、忠政(仁右衛門系?)書写。
一冊25番。現存最古の鷺流台本らしい。

原本:?


翻刻:「静岡英和女学院短大紀要」田口和夫


CiNii 大学図書館検索ページ

こんなのもありました。


②鷺保教本(保教本)


元禄ごろの書写された?鷺傳右衛門保教の本のことだそうです。この鷺傳衛門家は分家らしいです。
宗家は鷺仁衛門家で、そもそも鷺流が鷺仁衛門宗玄が一代で築いたんだそう。(Wiki調べ)
注記が豊富で、演出や歴史資料としても貴重なようです。

原本:?


複製翻刻?:「狂言篇」 

斎藤香村(芳之助)

CiNii 大学図書館検索ページ
鷺傳右衛門の書写から50番+森藤左衛門の本から100番を収録したもの?



③鷺賢通本


 原本:?


 複製翻刻?:「狂言集」(上・中・下)

 古川久
 CiNii 大学図書館検索ページ
 鷺賢通本を中心に他本を加えて収録。下巻もあるらしく、そちらには天正狂言本も付すと…。



弟子家・分家


①名女川本


1761年頃。120番。宝暦名女川本とも言うらしい。

原本:?


複製・翻刻:?





②森本


安永6年、森藤左衛門、書写。1777年頃。101番。

原本:?


複製翻刻?:「狂言篇」 

斎藤香村(芳之助)

CiNii 大学図書館検索ページ
鷺傳右衛門の書写から50番+森藤左衛門の本から100番を収録したもの?




③有江本


寛政2年(1790年)、有江九十正乗が書写。

原本:?


複製・翻刻:?




どこに入れればいいのかよくわからないやつ


文久写本狂言集


本狂言84+小舞が載っている。書かれたのは文久初めで(1861年頃)、そんなに古くないそう。
狂言では「この辺りの~」と記載すると思いますが、鷺流の仁右衛門は「このの~」と書いていたらしく、その特徴が出ているそうです。
鷺流にしかない「氏結」という演目もあるそう。


原本:愛知県立大学図書館

愛知大学図書館貴重書コレクション




終わりに


ここまででやっと大蔵・和泉・鷺流が終わったのですが…。
自分で書いていてわけわからなくなりました。
調べすぎて吐き気がするのでwwもう少し台本だけに特化した専門書を探して読んでから再考・編集・更新しようと思います。
しばらく見たくない(笑)
あと鷺流になると一気に検索ヒット数が減って調べるのに苦労する…。

ところで世襲制のお家は、名字+芸名+名前って呼ばれてるっぽいけど、萬斎さんは「野村萬斎武司」って呼ばれるの?なんか漢字が武将みたいで強そう…。ww


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