【雑談】萬斎さんの話し方の話








【雑談】 セルリアンタワーのレポ記事を書いていたら、ふと思ったこと。

萬斎さんの解説は、簡潔にA=Bと明言するわけではないし、途中で色々な付随情報が出てくるけど、最後まで話を聞いていると、なんとなくわかってしまうという不思議。

あと「~ということでしょうか」「~というのでしょうか」「~といいましょうかね」という疑問形で、知識として提示するけど、それが正解だと押し付けるわけでもなく、自分と一緒に相手にも考えさせる・相手の想像を膨らませる話し方をしますよね。
私は 「発信側(演者)が何か意図をもって演じ、行動しているものを、それを完璧に理解することなく、受け手が勝手に想像していいものなのか…。」 つまり、「演者の意図と違う解釈をしていいものなのか?」と少し悩むタイプなのですが、 こういう話し方をしてもらうと「受け手の感じ方は千差万別、十人十色で良い」といってもらっているようで安心しますよね。(え?しない?)

私は特に”紙上では得られない情報”というのがキーだと思っていて、
その場にいるから、あなたと私がいる空間だからこその価値というか。
例えば憧れの先生の本を読むのと、実際に講演に行くのでは違いますよね。
好きなアーティストのDVDを見るのと、実際にライブへいって空間や音楽を共有するのとは違いますよね。
その違いは”空間にいる価値を提供しているか否か”だと思います。

高いお金払って、学校という空間でみんなで学ぶ強みは”ライブ感”だと思っています。
私もそういう授業がしたいです。

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